建設業向け工事管理ソフト開発・販売の株式会社パナック

導入構成例

SMAC工事管理は利用する機能や人数、利用環境に応じて様々なケースに対応しています。

見積から実行予算、発注、日報、原価、仕入、支払、請求の流れを一元化できます。
総合建設業、土木、建築、舗装、造園、設備、電気、管工事業などに対応しています。

スタンドアロン版一台のパソコンで運用する場合

導入目的

経理の事務作業で二度手間が多いのでシステム化して改善したい。
基本ソフトウェア
仕入管理 + 支払管理
オプション
なし

導入効果

業者から届いた請求書のデータを入力するだけで、工事台帳の作成と支払のデータ作成が同時にできるようになり、事務作業の効率が良くなりました。

LAN版複数台のパソコンで運用する場合

導入目的

各担当者で使用している見積書や注文書の書式がばらばらなので、統一したい。また、データの連携ができておらず各業務でデータ入力の手間が多いので改善したい。
基本ソフトウェア
見積管理 + 予算管理 + 発注管理 + 仕入管理
オプション
出来高査定
追加ライセンス
4台
追加ライセンスとは
追加ライセンスは、ソフトウェアを同時に利用できる台数を追加できます。複数台のパソコンで運用する場合、パソコンのへのインストール台数に制限はありませんが、同時に利用したい人数分の追加ライセンスが必要となります。
※サーバーOSをご利用の際には、必要台数に応じて別途クライアントアクセスライセンスが必要となります。

導入効果

システム化する事で、見積書から受注後の実行予算書、業者への注文書と支払時の査定業務まで一連の業務がデータ連携して行えるようになり、流れがスムーズになりました。

LAN版 + WAN本支店間でインターネットを利用したVPNで運用する場合

導入目的

本社で入力したデータと支店で入力されたデータを一元管理し、本社で会社全体の状況をリアルタイムに把握したい。また、入力されたデータを財務会計と連携させて月次業務を効率化したい。
基本ソフトウェア
仕入管理 + 支払管理 + 請求管理
オプション
会計連動
追加ライセンス
4台

導入効果

支店で入力されたデータの確認がスムーズになり、会計システムへの入力の手間も軽減されて月次業務の負担が大幅に軽減されました。

LAN版 + クラウド社内外からクラウドサーバーを利用して運用する場合

導入目的

経理は在宅勤務で現場は現場事務所など、社外での利用が増えてきたので、クラウドサーバーを利用してテレワークに対応したい。
基本ソフトウェア
予算管理 + 発注管理 + 日報管理 + 仕入管理
オプション
承 認
追加ライセンス
8台

導入効果

クラウドサーバーを利用する事で社内だけではなく、インターネットさえあればどこでも利用できるシステムが構築できた。承認機能を利用したことで、紙で印鑑の押印を行っていた時に比べ承認のスピードもあがりました。